株式会社アールジーンとは
株式会社アールジーンは、2005年にスタートした、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するコンサルティングファームです。
大手の通信会社や小売業、メディア、メーカー、広告会社、製造業など、様々な産業におけるデジタルトランスフォーメーションにかかわる意思決定を支援するため、日々情報収集と知見を蓄積してまいりました。
リーマンショックや震災などにもまけず、長年お付き合いいただいている顧客企業に支えられて、ビジネスを続けてくることができておりますが、2015年クラウドが当たり前の世の中となり、企業のあり方も大きく変わってきた中、IoTNEWSというウェブメディアで、いろんな方に教えていただいたことを、大きく広げるというポンプのような役割を担っていこうと取り組みました。
そして、2020年のコロナ禍により、さらに不確実な時代へと突入してきた感があります。YouTube「小泉耕二の未来大学」でもご紹介した通り、不確実な時代には、DXが必須となります。
そこで、IoTNEWSをIoT/AIの専門メディアから、DXのトレンドと実践ノウハウをお伝えするメディアへと衣替えし、皆さんのデジタルトランスフォーメーションが、外部の手助けがなくてもある程度のところまでは行けるようになるための支援を行います。
コンサルティングサービスに関しては、これまで通り個別の課題を解決するための役割を果たしていければと考えております。
我々のケイパビリティをぜひ一度お確かめください。
会社概要
会社名 | 株式会社アールジーン |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-9-11 インテリックス青山通りビル5F |
設立 | 2005年10月 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | ‣戦略コンサルティング(事業戦略・マーケティング戦略・営業戦略) ‣ビジネスプロセスコンサルティング ‣マーケティングコンサルティング ‣業務実行支援 ‣メディア事業(IoTNEWS) ‣リサーチ事業 ‣Web制作 |
代表取締役 | 小泉耕二 |
主要取引先 (50音順) | ‣アドバンテック株式会社 ‣株式会社内田洋行 ‣株式会社NTTドコモ ‣株式会社オプテージ ‣株式会社オレンジページ ‣株式会社小松製作所 ‣JR東日本テクノロジー株式会社 •株式会社銭高組 ‣ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 •ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社 ‣ソフトバンク株式会社 ‣THK株式会社 ‣株式会社電通 ‣日本生活協同組合連合会 ‣日本システムウェア株式会社 ‣パナソニック株式会社 ‣日本マイクロソフト株式会社 ‣株式会社両備システムズ など多数 |
代表取締役 紹介
小泉耕二、1973年生まれ。IoTNEWS代表。株式会社アールジーン代表取締役。 大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。 日々、さまざまな現場に取材に行ったり、DXのトレンドや実践ノウハウを伝えることに奔走している。
レギュラー コメンテーター
テレビ: フジテレビ Live News α
ラジオ: J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
ネット: Yahoo! ニュース
著書
・2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)
・顧客ともっとつながる(日経BP)
YouTubeチャンネル
我々の想い ーサステナビリティへの貢献
現在、世界中でサステナビリティ(持続可能性)について議論が巻き起こっています。すでに地球温暖化の兆候を感じる方も多いと思いますが、我々の子供や、その後に続く世代にまで地球環境を守って行かなければならないという使命があります。
だからといって、いきなり全ての企業が地球環境に悪影響を与えることを同時にやめることはないでしょう。
仮に誰かがやめたとしても、逆に出し抜いて儲けようとする企業が出てくるはずです。
つまり、経済を動かしながらサステナビリティを実現する他、道はないのだと思います。
そこで、我々は、自分たちが社会に貢献可能なデジタルの力を使うことでさまざまな行動を合理化し、無駄を省き、なるべく地球環境に優しい製品やサービスを生み出すことに注力すべきではないかと考えました。
例えば、ペーパレスひとつとっても、サステナビリティに貢献することは可能なはずです。業務工程のいくつかを自動化の仕組みで置き換えるだけでも効果はあります。
こうした、一つ一つの積み重ねを、自分の得意分野で実現していく。その結果、サステナビリティが実現される。今後もそういった小さな社会貢献を積み重ねていきたいと想います。