赤い色を使っているブランドといったら?

皆さんはロゴに赤い色を使ったブランドといったらなんの企業を思い浮かべますか?

私は、コカ・コーラ、NTTドコモ、TOYOTA・・・この3企業はすぐに思いつきました。(他にもいっぱいあると思います。)

その中で今回はコカ・コーラのお話です。

 

コカ・コーラは大量に広告出稿しながらブランドを作ってきたといわれています。
今でも綾瀬はるかさんが友人や恋人たちとはしゃぐCMをよく見かけ、

街中にある赤い自動販売機や、コンビニやスーパーで売っているコーラのラベルなど、
日常生活を送っていると赤=コカ・コーラと連想できる場面がたくさん用意されています。

 

そんな中、昨年12月に渋谷でこんなポスターを見つけた。(皆さん、パッとだけ見てすぐ下にスクロールしてください。)

赤い色味があり多くの人が写っている渋谷スクランブルスクエアクリスマス2023のポスター
赤い色味があり多くの人が写っているポスター

出典:https://shibuya-scramble-square.com/2023_christmas/

赤が前面に出て、友人の集まり。よく見るコカ・コーラのCM世界と同じだ。

 

「クリスマスも近いし”コカ・コーラが”看板広告も出してるんだな~」と思いながらその時は通過しました。
ポスターが出ていた場所はよく通る道だったため、毎回ちらっと眼に入ってはコカ・コーラを思い出していました。
何週間かして、そういえばコカ・コーラのロゴがないなと気になった時があり、ちゃんとポスターを見ることに、、

 

すると、右側に渋谷スクランブルスクエアの文字があるじゃありませんか!!
その通り、お気づきの方多いと思いますが、このポスターはコカ・コーラのものではなく、渋谷スクランブルスクエアのものでした。(渋谷スクランブルスクエアさま申し訳ありません。)

ブランディング活動の神髄

現代人は日々大量の情報を目にしているため、大部分は無意識下で処理していると言われています。

実体験でもスマートフォンに出てくる情報や街中で見かける看板、車の車種などほとんど気に留めていないのではないでしょうか。

私は「赤い色がふんだんに使われ、友人たちと楽しそうに一緒にいる」絵は、コカ・コーラだと無意識下で認識するようプログラムされているようです。

この話、恥ずかしい勘違いではありますが、同時に「ブランディング」の神髄だとも感じました。

ブランドを作るためには、一貫したメッセージで露出をし続けることがいかに大事かを思い知らされた経験でした。

 

ちなみに、渋谷スクランブルスクエアさんにはよく行きます。お洋服や雑貨屋さん、お花屋さんなどが入っていて楽しいです。もしまだ行ったことがないかたいましたら、ぜひ行ってみてください。